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屋根工事の匠 ~詳細な手順紹介~2017年12月15日

こんにちは!リリーです^^

 

今日は以前お話した屋根の張替えについて詳しくご説明して行きたいと思います!

以前屋根についてお話した時は、あんまり詳しくご説明できていなかったのですが、今回は豊富な写真と共にみっちりご説明しちゃいますよぉ!!

 

っというわけで、まず始めにこちらのお写真をご覧下さい!

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これなんだか分かりますか?

そうですね、屋根ですね。

正確には、だいぶ痛んでしまっている屋根です。

普段気にする事の無い屋根ですが、実はこんな状態になっていたりする事もあるんです・・・

 

傾斜のある屋根だと、しっかり雨水や土ぼこりなどの汚れが流されていくんですけど、傾斜の比較的ゆるい屋根や、屋根板が特殊な形状をしている屋根だと、どうしても雨水や汚れが残ってしまいがちで

この様に痛んでしまうことが多いんです…

もちろん部材の耐用年数を経過してしまっているものなども、なるべく早めに交換したほうが良いのですが、普段の生活の中で屋根の部材の耐用年数を考える事ってほとんど無いと思います…

 

家を建ててから大体10年から15年を目安に、一度屋根を確認してみる事をオススメします!

 

さて、では次のお写真に参りましょう!

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はい!こちら既存の屋根板を全部撤去して、新しい板を張っているところですね!

 

先ほどのお写真では見えていませんでしたが、屋根材の内側には防水シートと、このような板が入っているんですね!

 

こちらの板ですが、どうしても屋根材が流してくれている雨水が隙間から入り込み、防水シートも超えて段々と侵食されていきます。

ぱっと見屋根を見ても特に問題が無いのに雨漏りしているなどの場合は、大体屋根材の隙間から雨水等が浸入して来て、防水シートを超えてこの板が腐り、雨漏りが発生している場合がほとんどです…

 

こうなってしまうと、補修等では太刀打ちできず、結果的に屋根材を剥がし、防水シートを撤去し、板も撤去…

屋根の張替えになってしまうんですね…

 

そんな事にならないように、1年に1回とまでは言いませんが、たとえば

「台風などで屋根に何かがぶつかったような気がする」

とか

「珍しく降った大雪で屋根に負担が掛かったんじゃ無いかなぁ」

とか、ちょっとした不安でもちゃんと確認してあげると屋根が長持ちしたりしますよ!

 

そんな感じで今回はここまで!

次回は屋根の工事の続きをお見せして行きたいと思います!

 

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