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新年一発目のブログ! ~雨どい変えちゃいました!~2018年1月15日

こんにちは!リリーです!^^

 

新年のご挨拶を除けば新年一発目のブログです!

本日は雨どいの交換についてかなり良い写真を撮ってきてもらうことが出来ましたのでお話したいと思います!

 

と言っても、このブログでも何度か取り上げたことのある内容なので、もう知ってるよという方も居るかもしれませんが、

今回の写真はかなりわかりやすい感じの写真なのでぜひ一読いただければ嬉しいです!

 

まず最初に雨どいの交換について、お話しします!

雨どいとは、屋根などから垂れてきた雨水をそのまま地面に落とすのではなく、樋(レールのようなもの)で受けて、一か所から落とすものになります!

 

この雨どい、大体基本的にプラスチック製の物が多く、日々風雨に晒され、直射日光を直に受けているとまぁ結構短い期間でダメージが蓄積されていきます…

もちろん、生のプラスチックではなく、しっかり塗装を行っているので、そこまで簡単にダメになることは無いのですが、それでもやはりダメージが蓄積されやすい部分になっています。

 

また、雨どいという物の性質上、屋根から流れ落ちてきたものをすべて受け止めるだけにとどまらず、風に乗って飛ばされてきたものも受け止めてしまうので、どうしても劣化しやすい部分なんですね…

下の写真をご覧ください。

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これは雨どいの交換作業中の写真なんですが、ご覧いただければわかるとおり、雨どいをさせているのは金具のみです。

この心もとない金具のみで支えられたプラスチックに、雨水だけではなく、風で飛ばされてきた枯葉や泥などが堆積していくと、まず最初に雨どいから地面に落とす部分につながる穴が塞がれます。

穴が塞がれると、行き場のなくなった雨水が雨どいに溜まり続けます。

雨の後数日間は水が溜まり続けます。

 

そこに風で飛ばされてきた泥などが溜まると、雨水によって泥がまとめられて固まります。

そこに追い打ちをかけるかのように苔が生えてきます。

 

こうなると、あの心もとない金具のみで支えられている雨どいはだんだん歪んできます。

そうなると後はもうお分かりですね?

 

そうです、最悪の事態として雨どいが壊れてしまいます…

塗装で雨どいの外側をきれいに保つことはできますが、壊れてしまった雨どいは交換する以外ありません。

そんな作業も弊社では承っております。

 

次回は雨どい交換の続きをご説明しますね!

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