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棟板金ってご存知でしょうか?2019年1月20日

こんにちは!リリーです^^

 

早速ではございますが本日はタイトルにもある通り【棟板金】について記事を書いていきたいと思います。

 

棟板金は屋根でとても重要な役割が与えられているのですが皆さんは棟板金と言われても

「何それ?('д')」って感じだと思います(笑)

 

なので【棟板金】の写真をまずはご覧ください♪

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赤矢印で指している鉄の板が【棟板金】です!

 

棟板金とは、スレート屋根(コロニアル系ですね)の一番尖った部分に被せる金属の山形の板のことです♪

この機会に是非覚えてくださいね!

 

さて、棟板金の正体が分かったところで、どういう役割があるのかをご紹介していきます!

 

棟板金とは

屋根の面と面の間には隙間が空いており棟板金はその屋根の隙間から雨水などの侵入を防ぐために、

屋根の蓋の役目として取り付けられています。

 

棟板金が無いと、そこから水が入ってきてしまったりと大きな問題に繋がってしまうのです。

しかも、一番高い部分・出っ張っている部分ですので、台風や飛散物によって結構壊れやすい部分です(--;)

なので、スレート屋根を葺いている方は定期的にチェックすると、思わぬ雨漏りなどのトラブルを避ける事ができます♪

それに何より飛んでいってしまって思わぬご近所への迷惑をかけることも無くなります!

棟板金は凄く軽い素材で出来てるんで定期的なメンテナンスを怠っていると、

知らない間に固定する力が弱くなってしまい、飛ばされてしまうケースが多いんです!

よく台風などのニュースを見てて「屋根が飛ばされてしまっています!」など言われてますが、

屋根って言うより、この【棟板金】が飛ばされてしまってる事が殆どなんですよ(ノ_·,)

 

なので皆さんもこの記事を機に【棟板金】の重要性を知って

しっかりとメンテナンスをしてあげて下さいね♪

 

それではまた!!

 

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