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2024年12月26日; ブログ
【外壁・屋根塗装】他社で見積り済みのお客様からのご相談実例２選｜リリーフ住宅

【外壁・屋根塗装】他社で見積り済みのお客様からのご相談実例２選｜リリーフ住宅

こんにちは！リリーフ住宅です😊
今回は、他社で見積りを取得した後に「このままでいいのかな？」と迷い、ご相談いただいたお客様の実例を2件ご紹介します。

外壁塗装・屋根塗装は高額な工事。ちょっとした不安をそのままにしてしまうと、あとで後悔することも…。今回の実例が、同じようにお悩みの方のヒントになれば嬉しいです✨

◆実例① 「見積りが安すぎて不安に…」（渋谷区・I様）

I様は築20年のお住まいで、外壁・屋根塗装を検討中でした。5社から見積りを取得し、一番安かった業者は他社より25万円ほど安い価格でした。

👤 I様のお声：

「営業の方がとても親切で感じが良かったので、最初は『ここにお願いしようかな』と思ったんです。でも、時間が経つうちに『安すぎるのは大丈夫？』と心配になってきて…。」

🔍 当社が見直して気づいた問題点：
✔ 見積書に**「使用塗料の等級やメーカー名」が明記されていない**
✔ 外壁面積が実際よりも少なく見積もられていた
✔ シーリング工事が打ち替えではなく“増し打ち”のみで、耐久性に不安が残る内容

さらにI様は「営業さんが良い人だったので、内容までしっかり確認しなくても大丈夫かなと安心してしまっていました」とお話しされていました。人柄の良さと工事の品質は別物。これは意外と多い見落としポイントです。

➡ 当社では、「なぜこの見積りが安いのか？」を詳しく説明し、見積り内容のリスクも含めてご提案。最終的に「本当に納得できた」と、当社にご依頼いただきました😊

💬 このケースで印象的だったのは：
どれだけ親切な営業さんでも、「感じがいい＝工事も安心」とは限りません。I様も「しっかり確認して本当に良かった」とおっしゃっていました。

◆実例② 「塗料の説明がわかりにくくて不安…」（世田谷区・S様）

S様は築15年のお住まいで、3社の見積りを取得。どの業者も「高耐久塗料なので安心です」と説明していましたが…。

👤 S様のお声：

「“高耐久”って言われても、どのくらい持つのかとか詳しいことがわからなくて…。素人には判断が難しくて悩んでいました。」

🔍 当社が確認してご説明した内容：
✔ 見積書には「シリコン」「フッ素」といったざっくりした表記のみで、品番や性能データが不明
✔ 屋根と外壁で耐久年数がバラバラなプラン
✔ メーカー保証が付かない塗料の組み合わせ
✔ 営業の方はとても親切で感じが良かったものの、塗料ごとの性能比較がされておらず、選ぶための材料が足りなかった

➡ 当社では、塗料ごとの耐久性・適正価格・施工事例などを具体的な資料を交えて比較し、「どのプランが本当にお住まいに合っているのか」をわかりやすくご説明しました。S様は「やっと内容が理解できて安心した！」とお話しくださいました✨

💬 このケースで特に感じたこと：
見積りの説明は、営業さんが親切でも内容が十分とは限りません。S様も「詳しく比較してもらえたことで納得できた」と笑顔で話されていました。