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- 【外壁塗装】※下塗りの重要性
- 2025年4月2日
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- 【外壁塗装】※下塗りの重要性
今回は外壁塗装の工程の中にある『下塗り』について解説していきたいと思います。
外壁塗装の見積り取得をし、内容を見ると下塗り・中塗り・上塗りという工程があると思いまますが、その中の最初の工程が『下塗り』になります。
『下塗り』で使用する塗料は主に3つに分けられます。
【プライマー】
下地の密着性を高める下塗り塗料として使用されており、経年劣化で強度が落ちたコンクリートやモルタルなどでは、耐久性を修復する目的で、浸透性プライマーが使われます。
【シーラー】
シーラーは、水性タイプと油性タイプの2種類に分けられサイデイングボードに使用されることが多いです。
水性タイプは、下地に浸透したあとにシーラー内の水分が蒸発して、塗膜を形成します。塗装工事を行う際は、シーラーと同じタイプの上塗塗料を使うのが基本となります。そのため、水性タイプのシーラーの場合は上塗塗料も水性塗料を一緒に使うのが一般的です。ただし、商品によっては油性塗料が使える場合もあります。
一方で油性タイプは、溶剤シーラーとも呼ばれ、シーラーに含まれた溶剤が揮発して塗膜を作っています。水性タイプよりも臭いが強いデメリットはありますが、浸透性が高く補強効果に優れています。劣化の激しい塗装面にも向いていて、乾燥時間も短いのが特徴です。
【フィラー】
フィラーは、凹凸が出やすいモルタルや劣化で表面が荒れている素材は表面を平らにするフィラーが大活躍します。フィラーは少しですが弾性を備えています。そのため、わずかなひび割れであれば埋めて表面を平らにしてくれます。
フィラーは基本的にモルタルの外壁で使う材料で、使う上で注意したいのが、サイディングには使わないことです。
下地にフィラーを使うと下地が厚くなります。
そのため、太陽の光で温度が上がるとうまく熱を放出できずに塗膜が剥がれてしまう可能性があります。
『下塗り』はとても重要で、既存の外壁とこれから塗っていく塗料の間に挟まれている工程でこれがどれだけ丁寧に行われているかでその上に塗られる仕上げの塗料のパフォーマンスにも影響してきます。20年以上持つ塗料と紹介された塗料でもここを手抜くとその耐用年数は発揮できなくなるでしょう。。。
こればかりは作業に入るまでどこまでちゃんとやってくれる業者か見抜くのはとても難しいですすし、その業者がどういうところに重きを置き施工をしているか営業マンの説明だけを信じるのでなく、ホームページ上の実際の実績やブログをチェックするのがお勧めです!!!
それではまた次回!
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