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内装リノベーションって結局なぁに? ~フローリング張替え実践から完成編~2017年12月8日

こんにちは!リリーです^^

 

フローリングの張替えについてのお話の続きですよ!

前回引っ張った部分何でしたっけ…?

あ、そうだ!フローリングを切ったところでしたね!

 

というわけで、今回は忍者屋敷と化していたフローリングを外したところから見てみましょう!!

その前に、忍者屋敷の写真からご覧ください!

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これだけ見たら綺麗なお部屋なんですけどね…

 

ここに職人さんたちの手が入ってフローリングがはがされた状態がこちら!

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…わーお

 

 

フローリングってこんな骨組みの上に敷かれていたんですね…

と思われる方も多いと思うのですが、実はちょっと違うんです!

本来はこの骨組みの上にコンパネと呼ばれる板が入って、その上にフローリングが敷かれていくんです!

 

屋根の時にもお話しした気がします!

上に張る材料を固定しやすいように敷く板ですね!

 

ちなみにこちらのおうちのフローリングはこんな感じの骨組みの上にそのまま敷かれていました。

これ、実は施工としては間違っていないんです…

 

というのも、フローリング自体に耐用年数がちゃんとありまして、その耐用年数内であれば問題ないんですね!

ただ、耐用年数を超えてくると前回お話ししたようにたわんできたり、音が鳴り始めたり、最悪の場合抜けてしまったり…

今回の施工では、少しでも長持ちするように骨組みの上にコンパネを敷き詰めて、その上からフローリングを敷くようにしてみました!

その作業風景がこちら!

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向かって左側にはすでにフローリングが敷かれ始めていますが、画像中央に写っているような板(コンパネ)を骨組みの上に入れてから

フローリングを敷くことで、平らな面にフローリングがしっかり乗って長持ち!

 

もうこれで忍者屋敷とは呼ばせない!!

 

さてさて、そんなこんなで完成形のお披露目でございます!

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前のフローリングがだいぶウッディな感じでしたが、今回は施主様のご要望で白がまぶしい感じの部材を使用し、お部屋全体がかなり明るい感じになりました!

フローリングの下にはしっかりコンパネが敷き詰められているので耐久性も高く、安心して使っていただけるお部屋になったのではないでしょうか!!

こんな感じで、次回からはこのお部屋の壁紙(クロス)について作業風景を交えつつお話ししていきたいと思います!

 

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