塗料ってなんで塗るの？2019年1月9日

こんにちは！リリーです＾＾

皆さんに質問です！(急にすいません…)

塗料って何故塗るのでしょうか？

そりゃー美観大事だからでしょ！！って思われる方が大半だと思います☆

確かに美観も大事です！ただ塗装って美観目的が最優先されてるわけじゃないんですよ♪

塗装する一番の目的としては水を弾くためです！

過去のブログでも散々言ってきましたが、全ての屋根、外壁自体は特別水分に強いわけでは無いんです。

大半は水に弱い素材なのです。

そのため塗装することによって防水性を持たせてあげてるんです♪

塗装の作業には「下塗り」「中塗り」「上塗り」と３工程あります。

下塗りは３工程の中でも特に大切な作業かもしれません。

下塗りを丁寧に行っていないと、後の工程の作業、中塗り・上塗りは意味がありません。

もう一度言います！意味が無いんです！

下塗りは外壁材と「中塗り」「上塗り」の密着性を高める接着剤の役割を果たしており、

塗料の剥がれなどを防いでくれるんです。

その大事な下塗りを粗末にすると「中塗り」「上塗り」の塗料が外壁との接着性が弱くなる分

剥がれたりなどの不具合が生じやすくなります。

なのできちんと下塗りをしてもらい中塗りで色をいれ補強を行い、さらに上塗りで美観性と強度を保つように

作業を丁寧にしてもらいましょう！！

今回の記事で少しでも塗料について詳しくなってくれたら嬉しいです☆

それでは～♪

杉並区/練馬区/中野区/西東京市のリフォームならリリーフプラス！

只今、注文殺到中！！

ご相談はこちら