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外壁の塗装工事についてお教えいたしましょう∠(`∪´)2019年5月13日

こんにちは!リリーです^^

 

本日は外壁の塗装工事について記事を書いていきたいと思います!

 

外壁の塗装工事をまだしたことがない方でもわかる様に
一から工程を説明していきますね♪

 

外壁の塗装工事の流れは以下のようになります!

 

①足場仮設

②高圧洗浄

③養生

④下地処理(クラック補修)

⑤外壁塗装下塗り

⑥外壁塗装中塗り

⑦外壁塗装上塗り

 

以上の7つの工程が外壁の塗装工事の大まかな流れとなります!

 

どの工程も大事な作業であり、一つでも手を抜いてしまうと
仕上がりに大きな影響がでてしまいます。

 

また仕上がり直後は良くても、2年、3年と短い期間で何かしら
劣化の症状が現れます。

 

そのため、どの工程もしっかりと丁寧な作業が必要になります!

 

なので施工を任せるのであれば信頼できる実績がある業者にお願い致しましょう!

それでは7つの工程を一つずつ説明していきますね!

 

外壁の塗装工事

 

①足場仮設
足場仮設とは、外壁など普段は手が届かない箇所の作業用に足場を設置する工事となります。
また、傾斜が急な屋根の塗装をする際は屋根足場を仮設する場合もあります。
足場が無くては丁寧な作業はできません。

 

②高圧洗浄
高圧洗浄は皆さんも想像がつきやすいと思いますが、塗料を塗る前の外壁の汚れを落とす
作業工程になります。
この高圧洗浄で汚れをしっかりと落としてからでないと塗装をしても汚れと一緒に塗料が
剥がれてしまうため、大切な作業工程となります!

 

③養生
養生とは塗装箇所以外にビニールを被せて塗料の付着を防ぐために必要な工程となります。

 

④下地処理(クラック補修)
下地処理とは塗装前の外壁のひび割れなどを補修する作業となります。
下地処理で外壁のひび割れを補修していないと塗装したあとに、そのひび割れから直ぐに
またひび割れが発生してしまいます。

 

⑤外壁塗装下塗り
下塗りとは、外壁塗装の基本となる、最も重要な工程です。塗装前の外壁材は吸い込みが激しく
吸い込みを抑える必要があります。そうでないと、下塗りの後の中塗り、上塗りも定着が悪くなり
剥がれてきてしまいます。

 

⑥外壁塗装中塗り
外壁塗装の中塗りとは、下塗りと上塗りとの中間に塗り付ける層の事を中塗りと言います。
下塗りは下地強化剤を塗り、中塗りで色を入れていきます。

 

⑦外壁塗装上塗り
上塗りは基本的に中塗りと同じ塗料で塗っていきます。上塗りは仕上げとして、美観性と強度を上げていく
工程です。

 

以上が外壁塗装の主な作業工程となります。

 

また、塗料には必ず、乾燥時間が決められていますので、しっかりと乾燥させて、次の工程に
進まないと、せっかく塗装したのに、しっかりとした塗膜が出来ずに直ぐに剥がれたり
する事があるので、注意が必要です。

 

しっかりと専門知識を持った業者に依頼するようにしましょう!

 

それでは今回はこれで終わります♪

 

では!また!

 

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