2017年12月21日

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外壁塗装を扱うお仕事　～どんなことしてるんですか？～

こんにちは！リリーです＾＾

今まで弊社で取り扱っている工事について色々とお話してきましたが、今回はちょっと自由にお話して行こうと思います！

とはいっても業務に関係したお話なんですけどね♪

外壁塗装ってどういう作業だと思いますか？

ただ壁のペンキを塗り替えているだけではないんですよ…？

というのも、たまにお客様から聞かれるんですけど、

「なんで壁の塗り替えで大きな音が鳴るの？」

とか

「ペンキで塗るだけなのに何日もかかるものなの？」

とか色々聞かれることがありまして…

家の外壁の塗り替えの際には色々な作業をしているんです。

まずは壁の状態の確認

そもそも壁がボロボロになっているところに塗装をしたところで、そこからどんどん剥がれてしまいます。

そうならないように壁がボロボロになっていないかのチェックをまずします。

壁に問題が無ければついに本題！

外壁の塗り替え作業です！

塗り替え作業も手順でざっくりとご説明するならば

外壁の高圧洗浄

下塗り

中塗り

上塗り

と最低4行程あるんです。

ここに、壁にクラックや抉れがあれば該当箇所の補修も必要になりますし、意外とやることが多いんです！

冒頭のお客様からの問いかけ、「外壁を塗るだけなのに大きな音が鳴るの？」という部分に関しては

高圧洗浄の際に使用する機械の音が大きいから、予めご説明させていただいているという所があるんです。

もちろん気を付けるようにはしていますが、やはりどうしても高圧洗浄の作業の際には大きな音が鳴ってしまいますので、ご近所にご挨拶をさせていただいております。

壁のクラックや抉れの補修も外壁塗装に欠かせない作業です。

日本は地震多発国です。

最近では耐震性を高めた家がほとんどですが、基本的に古い家になってくるとどうしても長年の積み重ねで家にダメージが蓄積されていき

外壁にクラックが入ってしまうという事が起こります。

ここを外壁塗装を行う前にしっかり補修して、塗装の下から剥がれてしまうことが無いように細かく手を加えてあげる必要性があります。

この作業があるのとないのとで完成時の仕上がりが全く違う物になります！

こんな感じのクラックを補修してあげるだけで…

こんな感じに綺麗に仕上がるんですね！

次回も引き続き外壁塗装に関してお話したいと思います！

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