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縁切りしなかったことによる雨漏り(( ;゚Д゚))2019年6月6日

こんにちは!リリーです^^

 

この前は「縁切り」について記事を書きましたが、今回は

「縁切り」をしなかったことで巻き起こるトラブルを記事にしていきたいと思います!

 

「縁切り」の重要性を記事にしたブログを読んでいない方はこちらから読んでくださいね!→「必ず知っておきたい!屋根の塗装工事で大切な作業(^0^)/

 

それでは行きましょう!

 

縁切り施工をしなかったことによって起きてしまった雨漏り

 

①雨漏り

縁切りをしなかったことにより巻き起こった症状が以下の動画で確認できます!

いかがでしょうか?

これは屋根材の横から雨水が侵入し、通常であれば屋根材の下から流れ落ちるのですが、

縁切りをしていないため、屋根材の下の隙間が無く、オーバーフローによって

逆流した雨水が屋根裏に流れてしまったことによって雨漏りとなってしまったのです。

 

「縁切り」がされていないとこれだけの水が屋根に溜まるのです。どう考えても、屋根にいいわけがありません。この先の影響を考えただけでゾッとしますね。

 

②トラブルを回避するため

「縁切り」でのトラブルを回避するために、次のことに気を付けてみてください。

施工業者との商談の段階で、「縁切り」の作業またはタスペーサーの挿入が工程に含まれているか確認する。
(口頭での約束ではなく、きちんと見積書や工程表などの書面に記載してもらいましょう。)

 

「縁切り」されていないことがわかったら

まずは、屋根と屋根裏の状態を早めに確認しましょう
ご紹介した動画のように、すでに雨水が溜まっている可能性もあります。そうなると雨漏りないし、雨漏り予備軍の劣化症状がすでに発生している危険もあるので、早めの対処が何より肝心です。

屋根に上がるのは危険をともなうので、確認は、塗装専門店など屋根診断を行っている業者にお願いすることをおすすめします。屋根塗装をお願いした業者に診てもらってもいいですし、その業者に不安があるようなら、ほかの業者に屋根診断だけ依頼して第三者意見をもらうのもいいでしょう。

 

いかがでしたでしょうか?

皆さんはおそらく自宅の屋根の状態が気になっている頃かと思われます(笑)

そんな時は早めに業者に依頼をして点検してもらいましょう!

弊社でも相談ご連絡承っておりますので是非頼ってくださいね♪

 

それでは!

 

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