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ご自宅の屋根の状態を把握していますか?酷く劣化してからご相談いただくケースが増えています。屋根の種類と素材ごとに
                            注意点も詳しく説明します!!まずは、屋根の種類を確認しましょう!!
  • 1.コロニアル

    昨今の住宅に最も使用されている屋根材です。 コロニアル(スレート)はセメントと繊維をまぜ合わせた厚さ5mm程度の平たい板です。メーカーによって様々な呼び方があり、化粧スレート・カラーベスト・またはスレート瓦などがあります。
  • 2.和(陶器)瓦

    住宅の屋根でもっともポピュラーな屋根材と言える和(陶器)瓦。耐久性は屋根材の中で一番長持ちする屋根材ですが、重量や耐震性の問題で使用することが減少しています。 注意点としては、リフォームの際は防水紙を必ず新しくしましょう。
  • 3.トタン屋根

    トタン屋根は金属屋根の一種で、正式名称は亜鉛めっき鋼板葺きといいます。 現在主流のスレート屋根などがなかった時代に、材料が安く施工期間も短いため、1950年代の高度経済成長期に多く施工されました。
  • 4.セメント瓦

    和瓦が陶器に対し、セメント瓦はセメント製で、瓦の中では軽量になります。 経年劣化により塗膜の剥がれが進んでしまうと素材のセメントも早く傷んでしまいます。
  • 5.ガルバリウム

    ガルバリウムはセメントで形状した屋根瓦です。耐久性・耐熱性にすぐれており金属素材なので軽量です。 従来のガルバリウムに比べ近年のガルバリウムは改良されていて、防音性や断熱にも優れています。リフォームの際は下地まで腐食しているかもしれませんので使用している鋼板にもよりますが目安は10年となります。
屋根材ごとのリフォーム適正を確認しましょう!!
屋根材ごとのリフォーム適正グラフ
その屋根にふさわしい工事方法を考えます!!屋根材ごとのリフォーム適正を確認しましょう!!
屋根材ごとのリフォーム適正グラフ
最適なメンテナンスをご紹介いたします!! お宅の屋根に合った工事方法を選びましょう!
1.コロニアル、2.和(陶器)瓦、3.トタン屋根、4.セメント瓦の屋根に適した A.塗装工事とは!!
塗装工事とは、既存の屋根を上から塗装するリフォームです。建築後10年経過すると色褪せや塗膜剥離が進んできます。屋根自体に「割れ」「ヒビ割れ」「雨漏り」がない限り塗装工法が可能です。しかし、屋根自体の劣化が進んでいる場合に塗装ができないということもあるのでご注意ください。コストパフォーマンス良く、美観を保つことができます。
中塗りと仕上げ塗りで綺麗に仕上げます! 丁寧な仕事を心掛けております!安心してお任せ下さい!!

実際に使用している屋根材について

塗装工事では実際に下記で
ご説明する塗料を使用しています。
それぞれの塗料によって
特徴が違います!
ご要望にあった塗料を
お選びください。

作業員

A.塗装工事の塗料のご紹介

①シリコン塗料

シリコン塗料とは、コストと性能のバランスに優れた定番屋根塗料。
屋根塗装において、「シリコン塗料」はコストパフォーマンスと機能性の両面でバランスが良く、多くの住宅で採用されている定番の塗料です。ウレタン塗料よりも耐候性に優れ、フッ素や無機塗料よりも価格を抑えられるため、「できるだけ長く持たせたいけれど、費用は抑えたい」という方に最適な選択肢となります。

特に屋根は、外壁に比べて紫外線や雨風の影響を強く受けやすいため、一定以上の耐久性能を持つシリコン塗料が適しています。当社では、高耐候型のシリコン樹脂塗料の中でも、遮熱性や密着性に優れた製品を厳選してご提案しています。

シリコン塗料の特徴

  • 1.耐久性、耐熱性に優れている
  • 2.紫外線に強く、防汚・防カビ・防藻性能が高い
  • 3.耐久性と価格のコストパフォーマンスが良い

②ラジカル塗料

塗膜劣化の主な原因は紫外線です。塗膜はその光エネルギーによって分解され、ラジカルを発生します。このラジカル反応は塗膜内の樹脂を破壊し劣化を促進させます。

ラジカル塗料はこのラジカルを封じ込める「ラジカル制御」技術により塗膜の劣化を抑制して耐候性を高めた塗料です。

ラジカル塗料の特徴

  • 1.シリコン塗料よりコストパフォーマンスがよく、効果も高い。
  • 2.色つやが長持ち
  • 3.チョーキング現象が出にくい

③フッ素塗料

フッ素塗料は高耐候・高耐久のプレミアム屋根塗料。
フッ素塗料は、過酷な自然環境下でも長期間にわたり美観と機能を保ち続ける、最上級クラスの屋根塗装用塗料です。航空機や高層ビルにも使われるほどの耐候性能を持ち、住宅の屋根においても、紫外線・雨風・温度変化に強く、約15〜20年の高耐久性を実現します。
屋根からの熱・湿気・紫外線の侵入を減らすことで、構造体の劣化を遅らせ、建物全体の寿命延伸にも貢献します。屋根は建物全体を守る「傘」のような存在です。その屋根に高性能なフッ素塗料を塗布することは、外観維持だけでなく、構造や室内環境の保護にも大きな効果があります。

フッ素塗料の特徴

  • 1.価格は高いが耐用年数が長い
  • 2.塗り替えサイクルを長くしたいビルや、橋梁に使われることが多いが、近年は一般住宅でも使用する人が増えた
  • 3.耐熱性・耐寒性・低摩擦性・不燃性・防汚性など数多くの機能を持つ

④無機塗料

割れにくさと超耐候性を両立した屋根塗装の最上級グレード

無機塗料は、紫外線や雨風、塩害などに非常に強く、25年以上の耐久性が期待できる“最高ランク”の塗料です。屋根に塗布することで、美観を長期間維持しながら、建物全体の寿命延長にも大きく貢献します。

ただし、一般的な無機塗料はガラス質に近く硬いため、建物の動きに追従できず、ひび割れしやすいという欠点があります。 そこで当社では、無機成分に有機樹脂を最適に配合した「ハイブリッド型無機塗料」を採用しています。

この塗料は、無機の耐候性・防汚性をそのままに、柔軟性と密着性を加えることで、割れにくく・長持ちし・美しさも続く理想的な仕上がりを実現します。リリーフ住宅では、屋根材との相性・環境条件をふまえたうえで、ただ長持ちするだけではなく、建物を本当に守れる塗料を厳選してご提案しています。

⑤遮熱塗料

遮熱塗料は、太陽光に含まれる近赤外線を効率よく反射することで、屋根の表面温度上昇を抑制する高機能塗料です。屋根表面温度が下がることで、室内の温熱環境が安定し、冷房効率の向上や電気代の削減が期待されます。また、屋根材自体の熱劣化や変形、塗膜の劣化速度も抑えることができ、建物全体の長寿命化に貢献します。

遮熱塗料を選ぶ際に重要な指標の一つが「塗膜の耐久性」であり、その耐久性は主に使用されるベース樹脂の種類によって決まります。また、遮熱効果は色の選定にも影響を受けます。一般的に白や淡い色ほど日射反射率が高く、遮熱性能に優れますが、近年では濃色でも高反射率を維持できる特殊顔料を用いた製品も増えており、デザイン性と機能性を両立させることが可能です。

遮熱塗料は、単なる塗膜保護にとどまらず、建物の快適性や光熱費、維持管理コストにも関わる重要な要素であり、ベース樹脂や用途に応じた慎重な選定が求められます。

遮熱塗料の特徴

  • 1.太陽光の熱を反射して、室内の温度を下げる
  • 2.夏は涼しい住空間を作り、省エネ・節電ができる
  • 3.シリコン塗料よりも少しだけ金額が上がるが、耐久性が高い
  • 4.自治体により施工費用の補助あり

⑥断熱塗料

断熱塗料とは、熱の出入りを抑えることで夏は涼しく、冬は暖かく保つ塗料です。屋根に使用することで、室温の安定化や冷暖房費の削減に効果を発揮します。

当社で取り扱っている「ガイナ」は、NASAのロケット技術を応用し、JAXAと共同開発された断熱塗料で、セラミック中空ビーズにより高い断熱・遮熱性能を実現しています。さらに、防音・結露抑制・空気質改善など多機能性も備えており、一般住宅から公共施設まで幅広く採用されています。

遮熱塗料が太陽光を反射するのに対し、断熱塗料は熱の移動そのものを抑えるため、1年を通じて効果があります。特に屋根裏空間が狭い住宅や断熱材が薄い建物には非常に効果的です。ガイナの耐用年数は約15年前後。専用施工によって性能を最大限に引き出すことができ、当社では正規の基準に沿った施工を提供しています。断熱・省エネ・快適性を重視する方に、自信を持っておすすめできる塗料です。

断熱塗料の特徴

  • 1.高耐久で断熱、遮熱機能を併せ持つ
  • 2.冬暖かく夏涼しい、一年中快適な環境を作る
  • 3.省エネ・節電で環境問題にも易しい
  • 4.高機能・高品質なため、価格が高い
  • 5.自治体により施工費用の補助あり

塗装工事の工程を見てみましょう!

外壁、屋根以外に木部や軒天、破風板等も一緒に塗る場合は、外壁だけを先行したり、天気によっては軒天に手を付けたりと段取りは日々変わりますが、大まかな工程の基本的な流れとなります。

塗料の種類にもよりますが、2~3回は塗装する必要があります。 基本的には「下塗り」「中塗り」「仕上げ塗り」の3工程になり、乾燥時間や塗料の量などしっかり守って綺麗に仕上がるように塗装していきます。 屋根の割れがあった場合には必ず補修してから工事をしています。

1.コロニアル、2.和(陶器)瓦、3.トタン屋根、4.セメント瓦の屋根に適した A.カバー工法工事とは!!
カバー工法工事とは、既存屋根に重ねて新しい屋根材を載せるというリフォームです。二重構造にするという仕組みのため防水性や断熱性が上がり、また廃材が出ないのが特徴です。凹凸の大きさによっては工事が出来ない場合があります。定期的な塗装も減り、コストパフォーマンスに優れています。
防水・耐熱性アップ メンテナンスも楽で、丈夫だなんて!!最高ですね!!

実際に使用している屋根材について

カバー工法工事では実際に下記で
ご説明する屋根材を使用しています。
それぞれの屋根材によって
特徴が違います!
ご要望にあった
屋根材をお選び
ください。

作業員

A.カバー工法工事の屋根材の種類

①ガルバリウム鋼板

ガルバリウム鋼板とは、55%アルミニウム、43.4%亜鉛、1.6%シリコンからなる合金を、冷間圧延鋼板の表面にめっきした建材用鋼板です。

特徴とメリット

高い耐久性と防錆性 亜鉛の「犠牲防食作用」とアルミニウムの「耐食バリア効果」により、一般的なトタン (亜鉛メッキ鋼板)に比べて3~6倍の耐食性を誇ります。塩害地域を除けば、適切な施 工とメンテナンスで20年以上の耐用年数が期待されます。

軽量で建物への負担が少ない 瓦屋根の約1/10、スレート屋根の約1/4ほどの軽さで、耐震性の向上にも寄与します。 カバー工法や新築・リフォームのどちらでも重宝されます。

  • 施工の自由度が高い
  • ・金属でありながら折板・段葺き・横葺きなど多様な形状・意匠に対応可能で、モダンな デザインにも適しています。
  • ・防水性に優れる
    重ね部分や立ち上がり処理がしやすく、しっかりとした施工で雨漏りのリスクを抑えら れます。

注意点・デメリット

ガルバリウム鋼板は耐久性に優れた屋根材ですが、表面の塗膜は紫外線や風雨により15〜 20年ほどで劣化し始めます。塗膜が剥がれると、内部のめっき層が露出し、やがて亜鉛が 消耗すると鋼板の鉄部分が錆び始めます。これは「犠牲防食作用」が限界を迎えた状態で あり、そのまま放置すれば赤錆が進行し、鋼板自体の劣化につながる危険性があります。 そのため、錆が出る前のタイミングで再塗装を行うことが、長期的に屋根を守る最も合理 的な方法です。

断熱性・遮音性が低い 単体では熱・音を通しやすいため、断熱材や遮音材との併用が推奨されます。

傷やサビへの注意が必要 切断面や表面にキズがついた箇所は、錆が発生する恐れがあるため、定期的な点検と塗装保護が重要です。

雨音が響きやすい 構造によっては雨音が室内に伝わりやすく、遮音対策を併用することが望ましいです。

②ファイバーグラスシングル屋根

ファイバーグラスシングルは、ガラス繊維(ファイバーグラス)を基材とし、アスファルトと鉱物粒(グラニュール)で構成された軽量屋根材で、主にアメリカやカナダなどの北米を中心に普及している屋根材です。日本では「アスファルトシングル」または「シングル材」とも呼ばれますが、近年は「ファイバーグラスシングル」と明記されることで、旧来の紙基材との違いが明確化されています

特徴とメリット

錆びない 金属ではないため、湿気や酸性雨にさらされても錆の心配がありません。

高い防水性と柔軟性 アスファルトとガラス繊維の構造により、防水性に優れ、ひび割れしにくい素材です。

塗装メンテナンスが不要 表面は無機の石粒仕上げのため、20年後にも塗装をし直す必要がありません。塗装費用が不要なため、長期的に見て非常に経済的です。

意匠性が高い 石粒による自然な風合いがあり、洋風・和風を問わず調和しやすいデザインです。

注意点・デメリット

施工初期に施工時の加工した石粒が少し落ちることがある 施工時は表面のグラニュールが粒が多少落ちますが、製品の性能には影響ありません。

下地の状態確認が必要 カバー工法の場合、下地の強度が十分であるかを事前に確認する必要がありますが、多くの場合問題なく施工できます。

アスファルトシングルと混同されることがある 従来の「紙基材アスファルトシングル」とは異なり、ファイバーグラスシングルはガラス繊維を基材とした全く別物です。耐久性・防水性・寸法安定性において比較にならないほど高性能です。

③ジンカリウム鋼板屋根

ジンカリウム鋼板とは、アルミニウム・亜鉛・シリコンを主成分とする合金めっきを施した鋼板で、ガルバリウム鋼板と基本的には同一成分を持つ素材です。 この鋼板を基材とし、表面に天然石粒(グラニュール)を焼き付けた屋根材が、ジンカリウム屋根と呼ばれる製品群です。日本では「ディプロマット」「ローマン」などの商品名で販売されることもあり、近年では高級感・軽量性・耐久性のバランスに優れた屋根材として注目されています。

特徴とメリット

高い耐候性・耐久性 アルミのバリア性と亜鉛の犠牲防食作用により、20〜30年の耐久性を持ち、サビにも非常に強い素材です。

軽量で建物にやさしい 1㎡あたり約5〜7kgと軽量で、瓦の約1/4以下。耐震性向上・構造負担の軽減に優れています。

高級感ある意匠性 表面の石粒コーティングにより、洋瓦のような立体感・重厚感を演出しつつ、色あせにも強い仕上げです。

防音性・遮熱性に優れる 表面のグラニュール層が雨音をやわらげ、日射の吸収も抑える機能を持ちます。

施工がしやすく、カバー工法にも対応 既存屋根の上から重ねて施工できるため、工期短縮・廃材削減・コスト圧縮にも貢献します。

注意点・デメリット

価格はやや高め 初期コストは他の屋根などと比べてやや高いですが、塗装不要・長寿命であるため、長期的にはコストメリットがあります。

施工に専門知識が必要 金属と石粒を組み合わせた特殊構造のため、正規の施工技術・部材を理解した業者による施工が重要です。

表面の石粒がごく初期に落ちることがある 施工直後に表面のグラニュールがわずかに剥離することがありますが、耐久性や防水性に影響はありません。

カバー工法工事の工程を見てみましょう!

劣化状況が酷いと葺き替えもしくはこちらのカバー工法という工事が有効になります。 当然ながら屋根は外壁に比較して紫外線や風雨にさらされるため劣化の進行が速く進みます。そのため長期的な視野で考えるとカバー工法が経済的になることもございます。

カバー工法工事は既存屋根の撤去が不要になり、外観のイメージを変えることが出来ます。今までの色と変えることで雰囲気が変わってきます。 既存の屋根材の上から被せているため、断熱機能・防水機能が金属製の瓦単品以上の効果が期待できます。

1.コロニアル、3.トタン屋根、5.ガルバリウム、防水屋根に適した C.葺き替え工事とは!!
葺き替え工事とは、既存の屋根を撤去し新しい屋根材を載せるというリフォームです。基本的には瓦屋根だった場合に行う工法となります。塗装やカバー工法に比べると費用が多少かかりますが新築同様に生まれ変わります。弊社では妥協を許さない職人を揃えています。とことん仕上がりにこだわりますので美観に自信があります。
下地や防水シートも施工時にしっかり新しく入れ替えます!

実際に使用している屋根材について

葺き替え工事では実際に下記で
ご説明する屋根材を使用しています。
それぞれの屋根材によって
特徴が違います!
ご要望にあった
屋根材をお選び
ください。

作業員

A.葺き替え工事の屋根材の種類

①コロニアル

スレートやカラーベストといった呼ばれ方をすることもあります。1㎡あたり重さは約20kgで瓦の3分の1なので、耐震性をアップすることが出来ます。
建物の耐震性が重要視されるようになり、比較的軽量のコロニアルが多く使われるようになりました。現在では一番使用されている屋根材になります。
コロニアルの耐用年数は約30年と長いのが特徴の一つでもあります。また、コストも抑えられることができ経済面でのメリットもあります。

コロニアルの特徴

  • 1.他の屋根材料に比べて非常に軽量です。
  • 2.今のスレート材のように材料の製造不良等が殆どない安定した材料です。

②IG工業 ガルテクト

従来のガルバ鋼板を超える高い耐久性と遮断・断熱のWパワーで快適な空間を実現しました。弊社で使用しているスーパーガルテクトは1㎡あたり5kgで、コロニアルに比べ約4分の1、和瓦に比べて約10分の1と超軽量です。

めっきに含まれる亜鉛、アルミニウム、マグネシウムは最もバランスよく機能する組成となっていて、特に厳しい腐食条件下でより優れた耐久性を発揮します。

また、一般的なガルバリウム鋼板に比べめっきの付着量が多く、鋼板断面を比較してもめっき層が厚いことがわかります。このため、鉄をサビから守り高い耐久性を発揮します。

説明イメージ

IG工業 ガルテクトの特徴

  • 1.長期に渡り、メンテナンスが不要
  • 2.住宅屋根用化粧スレートに比べると、その差は約マイナス10度。大きな遮熱効果が発揮されます。
  • 3.超軽量のため、建物にかかる負担が軽減されます。地震時の「割れ」の心配がありません。

③ニチハ 横暖ルーフ

横暖ルーフは1㎡あたり約5kgの超軽量で、地震の揺れを軽減、耐震性能は約30%もアップします。
断熱性能に優れた構造になっていて、遮熱機能付きの塗装高耐食GLめっき鋼板の表面材、硬質ウレタンフォームの断熱材、丈夫なアルミラミネート加工紙が輻射熱を反射する裏面材の3層構造になっています。
夏は涼しく、冬は暖かい、一年を通じて快適な生活環境を実現します。

説明イメージ

ニチハ 横暖ルーフの特徴

  • 1.スーパーガルバリウム鋼板製なので非常に高い耐久性を誇ります。
  • 2.軽量でカバー工事に最適。軽量でも遮音性能・防火性能・ 防水性能・施工性能はバッチリです。
  • 3.優れたデザイン性。豊富なカラーバリエーションで選べる デザイン性も強みです。金属素材とは思えない、質感と立体感の ある仕上がりもメリットです。

④旭ファイバーグラス リッジウェイ

リッジウェイはコロニアルの約2分の1、和瓦の約4分の1と軽量のため建物への負担が少なく、割れ・剥がれによる地震時の落下を低減します。

従来の瓦と比べ工期が短く材料コストも低いため、初期費用が抑えられます。また、メンテナンスなどのランニングコストも低費用で行えます。柔らかく割れにくい素材なので、落下物などによって屋根材が割れるという心配はありません。また、弾性アスファルト基材が衝撃を吸収するので、雨風の音も軽減します。

リッジウェイは、硝子繊維補強されたアスファルト基材が2層構造となっていて、1層目の1部をくし形にカットすることで、2層目が表れるデザインにしてあります。このデザインが段差を生み、陰影がある重厚感を醸し出します。

説明イメージ

旭ファイバーグラス リッジウェイの特徴

  • 1.美しい。個性豊かで深みのある表情を屋根に与えます。
  • 2.軽い。建物への負担が少なく耐震性に優れています。
  • 3.屋根飛び火試験認定品(DR-0826〈木造〉他)
  • 4.防水性。水分を含まず釘穴シール性にも優れています。
  • 5.耐風性。標準仕様実験(風速38m/s)、強風仕様実験 (風速46m/s)でも浮き剥がれの現象は起きず、 高い耐風性能が実証されています。
  • 6.耐衝撃性能。柔らかく割れにくい素材ですので、踏み歩きや 落下物等によって屋根材が割れるという心配は無用です。

取り扱い
屋根材の紹介

ガルバリウム

  • IG工業 ガルテクトシリーズ
  • ニチハ 横暖ルーフシリーズ

ファイバーグラスシングル

  • オーウェンスコーニング社 オークリッジスーパー

ジンカリウム

  • 伊藤忠建材  スカイメタルルーフ
  • ディプロマットジャパン ディプロマット
  • ディーズルーフィング エコグラーニ
  • ルーフタイルグループジャパン ヴィクセン

葺き替え工事の工程を見てみましょう!

屋根の葺き替え工事は、屋根材の劣化が進んできて雨漏りなど屋根材の内部まで劣化が進んでしまった場合の屋根リフォーム工事です。一般的な屋根葺き替えのタイミングは、雨漏りが発生して防水シートや野地板の劣化が進んでしまい塗装工事やカバー工法(重ね葺き工事)で対応できない場合です。

屋根の葺き替えは屋根材とともに下地である野地板や防水シートも全て新しく取り換えるため、屋根の機能が新しくなります。つまり、建物を風から守る機能がよみがえり、家自体の寿命を延ばすことができます。 スレート屋根や金属などの軽い素材の屋根材に取り換えることで、建物への負担が少なくなります。

トラブルを未然に防ぐ、リリーフプラスのお約束 ご契約前に必ず御見積書と工事調査資料をお渡しして確認を行います!!不明点はご納得いただけるまで、ご説明いたします!!
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