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- 【注目】ハウスメーカーのガスケット目地はどう施工するべきか
- 2024年8月29日
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- 【注目】ハウスメーカーのガスケット目地はどう施工するべきか
今回はハウスメーカーでよく使用されているガスケット目地のメンテナンス方法についてご紹介します!
積水ハウス、セキスイハイム、トヨタホーム、パナホームなどで採用されているガスケット目地ですが、果たしてどのようなメンテナンスが1番有効なのか?
まずは、ガスケット目地のメリットデメリットをお伝えします!
【メリット】
・施工が簡単なので、職人の腕に左右されず均一な仕上がりになる。
・外壁を色をつけて塗装しない場合、多様な色柄が表現できるため、バランスが取りやすい。
・ゴムの反発力により、サイディングとガスケットを密着させることで、防水効果を発揮できる。
【デメリット】
・ガスを放置すると、外壁材まで修理が必要な状態になってしまう可能性がある。
・経年劣化で紫外線や雨水、湿気などの影響で、ひび割れや変形、剥がれなどが発生してしまう。
・強風や地震などの衝撃でガスケットが浮き上がることがある。
さて、新築時にガスケット目地が施工されている場合、どうメンテナンスをしたらいいのか。。。
結論からお伝えすると、ガスケット目地に「浮き」「隙間」「変形」などがある場合
『超耐久性のコーキング』に打ち変えるのがベストです!!!
ガスケットの寿命はネットなどで20年~30年などと言われてたりしますが、実際はそれよりも早い段階でメンテナンスが必要になっているケースが多いのが事実です。
近年、コーキング材も素晴らしい進化を遂げていて、伸縮性の効果で地震の揺れや防水性に優れており、メーカーによっては25年耐久という商品も色々でております。
ハウスメーカーで見積りを取ると自社のガスケットを売り込みたかったり、他社で施工すると家の保証が延長できないなど言われ、仕方なしにメーカの高額な内容で契約をしてしまったり・・・なんてこも多いのです。その額は相場の2倍近い金額だったりするのです。
塗装の施工会社でも家のメンテナンスは手厚く実施している業者もあるのでチェックするのもいいでしょう!
メーカー以外で施工されるお客様は、ガスケット目地よりも安価で耐久力があるので、ハウスメーカーで既存がガスケット目地を使用している建物の殆どは超耐久のコーキング材に打ち変えて、外壁を塗装するというメンテナンスをされています!
当社でもガスケットからコーキングへの施工は数えきれないほど実績がございますので、お悩みの方はご相談ください!
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