2021年4月2日

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【警戒】「5社すべてがガルバリウム推し」その提案、本当に大丈夫？

【注意】「5社すべてがガルバリウム推し」その提案、本当に大丈夫？

最近よくあるご相談で、「相見積もりを取ったけど、5社とも全てガルバリウム屋根の提案だった」というケースが増えています。
確かにガルバリウムは今や主流の屋根材。ただ、**「みんながそう言うから」「どの会社も同じだから」と安心してしまうのはとても危険です。

屋根リフォームはお家ごとに条件が違います。

• お住まいの地域は？（海沿い・内陸など）

• 屋根の形状や勾配は？

• 普段の生活スタイルは？（2階の寝室で静音性が必要など）

本来、これらをきちんと確認してから屋根材を決めるのがプロの役目。しかし、業者側が「提案がラク」「利益が出しやすい」といった理由で、一律にガルバリウムをすすめてくるケースも少なくありません。

🚨 要注意ポイント
どの見積もりも「ガルバリウム一択」だった場合、他の選択肢がなかった理由を必ず確認することをおすすめします！

ガルバリウムの「断面リスク」も見逃せない

さらにもうひとつ見落としがちなリスク。それは、施工時に屋根材をカットした際の「断面」です。

ガルバリウムは、表面は耐食性が高いものの、カットした断面は保護層が剥き出しになります。この部分から徐々に酸化が進み、内部からサビが発生するケースもあるのです。

とくに、以下のような状況ではリスクが高まります。

• 屋根の形状が複雑でカットが多い場合

• 施工後のアフターケアがしっかりしていない場合

お客様の声（川崎市・I様）
「施工後は満足してたんですが、数年後に屋根の端が赤茶けてきて…。調べてもらったら、カット部分から錆が広がってるって言われました。あのとき他の屋根材も検討しておけばよかったと後悔しています。」

リリーフ住宅が大事にしていること

リリーフ住宅では、お客様のお住まい環境や将来のメンテナンスコストまで考慮して屋根材をご提案しています。

✔️ ガルバリウムが本当にベストかどうかの見極め
✔️ カット断面の防錆処理の徹底
✔️ オークリッジスーパーなど代替案も含めて提案

「みんながそう言ってるから…」という理由だけで決めずに、ぜひ一緒にじっくり検討してみませんか？😊

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