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- 突撃隣の屋根事情 ～屋根、おぼえていますか？～
- 2017年11月28日
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- 突撃隣の屋根事情 ～屋根、おぼえていますか？～
こんにちは！リリーです＾＾
本日のブログの内容はタイトルをご覧いただければわかる通り、
《おうちの屋根》
についてです！
さて、当ブログをご覧の方にはいろいろと今までご説明してきましたが、家の外装の中で一番傷みやすい部分ってどこだと思いますか？
壁？そうですね、以前お話しした通り、雨風を受け続けてますからね！
雨どい？いいですねぇ！雨どいを選ぶとは、ちゃんと私のブログ読んでくれてるんだなぁってうれしくなってきますね！
でも違うんです。
大方予想はついているとは思うんですけど、正解は屋根なんです。
「でもさぁ、屋根って瓦だったり、なんかよくわからない板だったりがついてるから大丈夫じゃないの？」
そうですね、普通に考えると下手したら家のどの部分よりも頑丈かもしれませんね。
でも、頑丈ということは忘れられやすいということ！
「家を建ててもう１０年、外壁とかはちゃんとメンテナンスしてきたけど、そういえば屋根ってちゃんと見たことがないなぁ」
そんな方が結構いらっしゃるんです！
ここで本日のタイトル、《屋根、おぼえていますか？》という部分につながってきます！
外壁塗装やその他おうちのメンテナンスをしっかりされている方には周知の事実かと思いますが
屋根って一番手がかからない部分と思わせておいて、実はとんでもないかまってちゃんなんです！
瓦屋根を使われているおうちは瓦の劣化に気を配ってあげないといけないですし、板屋根を使われているおうちも
板自体は金属製だったりするので、長い年月を経て表面の塗装、コーティングがはがれてしまった屋根に雨水が付着したり汚れが付着すると…
そうですね、
錆びます。
これでもかって言うくらいに錆びます。
私が見てきた中で一番ひどかったケースは、板屋根の半分以上が錆びて腐り落ちていて、下地の木材までボロボロになり始めているようなところも…
（このケースの場合は、完全な建て替えでしたので、ごっそり変わりましたが
普段お住まいになられているおうちでこの状態まで行ってしまうと本当に下地から作り替えになるのでかなりの金額が必要になってきます…）
雨風からしっかりと家を守ってくれている屋根のこと、忘れないであげてほしいなって思います。
家の下から見ても何も見えない屋根ですが、外壁塗装と一緒に点検、再塗装、葺き替えをご用命いただければ、比較的低価格で作業を行うことができます！
（外壁塗装のために足場を組むので、そのまま一緒にやったほうが安くなるんです！）
次回はそんな屋根の葺き替えの模様を写真を交えてお送りしたいと思います！
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