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- 防カビ対策皆さん大丈夫ですか?
- 2019年2月11日
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- 防カビ対策皆さん大丈夫ですか?
こんにちは!リリーです^^
今回はタイトルにもある通り「防カビ対策」について記事を書いていこうと思います!
寒い時期は洗濯物を外に干してもなかなか乾かなかったりで
室内干しする方も多いですよね?
ただ室内干しだと家の中に湿気がたまったりだとかで
カビが発生しやすい状態になってしまうんです(ーー゛)
カビは身体に様々な悪影響を及ぼしてしまいます。
代表的な病気で言えば「アトピー性皮膚炎」「小児ぜんそく」「シックハウス症候群」など、
いずれも身体が、カビやダニの毒性へ拒否反応を示し免疫が活性化されることで生じます。
そこで今回は簡単にできる「カビ対策」をご紹介します!!
カビの予防方法
・湿度を調整しよう
カビの繁殖条件の中で、もっとも簡単に対策が可能なのが、湿度です。カビ菌は湿度が60%以下になるとほとんど活動できなくなります。
一般的に、人間が快適だと感じる湿度は40~60%なので、常に快適だと感じるように室内の湿度を調整すれば、カビ菌の繁殖も防げるというわけです。
湿度を下げるためにもっとも効果が高いのは、窓を開けて換気をすることです。天気のいい日は積極的に窓を開けて、空気を通して湿気をこもらせないようにしましょう。
また、春の花粉が気になる方や、雨の日は除湿器やエアコンのドライ機能、換気扇を回す、といった方法が湿度を下げるのには効果的です。
・温度を25度以下に
カビ菌の多くは20~30度の気温を好み、もっとも活動が活発になるのは、25度~28度です。
特に気温の高くなる夏は、室温がこの範囲になりやすいので、窓を開けたり冷房を使用するなどして室温を下げるように心がけましょう。
とはいえ、真夏は25度以下に室温を下げることが難しい日も多いですし、無理に冷房を利かせると体調を崩す恐れもあります。
室温を下げるのはカビ対策に確かに効果的ですが、カビ菌は気温0度~50度までの範囲で基本的に活動が可能なので、室温に気を付けていてもカビが繁殖してしまうケースは多々あります。
室温に対してはそこまで過敏にならず、できる範囲で対応しましょう。
以上の対策であれば皆さんも簡単に生活に取り入れやすいんじゃないでしょうか!
ただ既に発生してしまった頑固なカビなどはどうしたらいいのかって思いますよね?
そこは「プロ」に任せましょう!
次回は「カビ取り」のビフォーアフターをご紹介したいと思います!!
それではまた!!
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